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  • yamneman

あっという間に


気がつけば11月も後半となっております。

11月はblogを放置してしまっておりました。。。汗

というのもなんだか有難いことに書く暇がなかったということかな。

そういうことにしておきましょう。

今さらですが、11月の前半に開催させていただいた幻燈舎さんの個展【モドコのつらなり】も無事に終了しました。

沢山のご来店、ありがとうございました。

“こぎん刺し”という、青森の伝統的な刺繍の技法を用いて出来たかわいい絵柄たち。

それらのことを“モドコ”といいます。

かわいい絵柄のモドコに囲まれてあたたかい会期となりました。

写真をいくつかご紹介します。

細かく糸の刺された色。

昔、青森では農民は麻素材の着物しか与えられず、

どうにか暖かく過ごしたいという想いで、その麻の布に綿の糸で細かい模様を刺したのが始まりだそうです。

(綿の糸は与えられた)

その模様のひとつひとつは動植物を表現した絵柄であったり、日常に目の当たりにするささやかな可愛らしいかたちを、糸で絵柄にしているものばかり。

幻燈舎さんは、そんなモドコたちをひとつひとつ大切に、一針一針制作されています。

とても時間のかかる作業です。

正直見ていて果てしない気持ちになりました。

と、同時に柄と色の組み合わせの面白さにはっっともさせられます。

飽きないのは、絵柄がとてもユニークに溢れてるから。

小さな柄の繰り返しで出来上がる大きな柄。

モドコの小さな歴史も人と人の繋がりなんかも、こうやって広がっていってるのだな~。

なんてことを思ったくらい。

糸と人に纏わる、交差の面白い二週間。

幻燈舎さん、穏やかで心地よい時間をありがとうございました♪


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